診療の特徴

総合診療外来


総合診療認医の立場から患者様のあらゆるご相談に対応させて頂きます。
・どの科で診てもらえばよいかわからないときや、病気をいくつか抱えているときは、「かかりつけ医」として、患者様をトータルに診療させていただきますので、是非当院を受診して下さい。
・受診後,専門的治療が必要と判断された場合には、各専門科や総合病院に適切に紹介します。
 

  • 具体的には、
    1. 何科に受診したらいいかわからない方
    2. いびきや日中の眠気を認める方
    3. 感冒や腹痛等の一般内科の方
    4. 発熱を認める方
    5. リンパ節が腫れている方
    6. 下肢の冷感やしびれを認める方
    7. 検診異常の方
    8. 健康診断を希望の方
    9. ワクチン接種を希望の方
    10. 他科や他病院への紹介を希望の方

総合診療医としての在宅医療


総合診療医として培ってきた経験・技術を生かし、在宅の患者様に、本当に必要で快適にご自宅で過ごす為の医療を考え、診療していきたいと思います。「私やクリニックだけではなく、患者様に係わる全員が1つのチームである。」をモットーに地域のシームレスケアを目指して取り組ませていただきたいと思います。
 
在宅医療の対象者

  • ・入院や通院ができない方        
  • ・ご自宅での医療を必要とされる方 
  • ・最晩年をご自宅で過ごされたい方 

在宅医療 

  • ・お一人で通院が困難な患者様のお宅に、日ごろから医師が定期的に診療におうかがいし、計画的に健康管理を行うものです。 
  • ・定期訪問に加え、必要に応じて臨時往診や入院先(福岡赤十字病院、寺沢病院等と連携)の手配などを行います。 
  • ・訪問診療の目的は病気の治療だけではなく、転倒や寝たきり、肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避し、入院が必要な状態を未然に防ぐことも重要な役割です。

訪問診療

訪問診療の流れ

 1.訪問診療のご依頼
 ・患者様の情報をいただき、当院にて対応が可能か検討いたします。
 2.診療前連絡
 ・訪問診療が可能な場合、初診日の連絡や事前に訪問させていただく場合もございます。
 ・今後の流れについてご説明・ご対応させていただきます。
 3.診療
 ・医師と看護師がご自宅 (施設) に訪問し診療します。
 4.処方箋の処理、薬剤や医療材料のチェック
 ・薬局に直接FAXで配達指示を出します。
 ・また必要に応じて点滴や医療材料の予備の確認と補充を行います。

定期訪問

・月に2回程度訪問しての継続的な診療により、 慢性疾患の管理、病気の早期発見・予防を行っていきます。
・訪問のスケジュールは患者様・ご家族と相談のうえ決定します。
検査
・血液・尿検査など、簡便なものはご自宅で、そのほか必要な場合は外部医療機関と連携して行います。

薬の処方

・お薬は院外処方となります。ご自宅まで宅配します。
緊急往診
・緊急連絡先に連絡してください。

専門外来


いびき・睡眠時無呼吸症候群・むずむず脚外来

いびきや日中の眠気を認める患者様は、詳細な問診、診察、最新の検査機器を使ってのその原因・治療を行います。当院には、専門技師が2名常勤していますので、自宅で行う簡易PSG検査だけでなく、夜間での精密PSG検査を行い睡眠時無呼吸症候群だけでなく、ナルコレプシー、特発性過眠症、むずむず脚症候群、周期性四肢運動障害等の疾患にまで対応しますので、質の高い睡眠医療の診療を求める患者様は是非当院を受診して下さい。
 

CPAP外来

毎月の外来ではCPAP機に内蔵されている「データカード(装着時間、適正圧、AHIの推移、マスクのリーク度合等を記憶)」を,、予約日の7日前に当院が用意する封筒に入れ投函して下さい。解析しました機器データと合わせ治療効果(体重等のBMI、血圧の改善等のバイタルの経過データ)を電子カルテ画面で患者さまと確認しながら問題点を検討し、今後の治療方針を決めていきます。
 

脂質異常症外来

当院では脂質の数値だけを診るのではなく、動脈硬化専門医の院長により、脂質異常を引き起こす疾患の検査や脂質異常に合併する動脈硬化の程度を適切に評価し、病態や合併症に応じた治療を行います。また見落とされやすい、心筋梗塞や脳梗塞を将来発症しやすい家族性高コレステロール血症、家族性複合型高脂血症、高中性脂肪血症等の原発性高脂血症の検査・治療を積極的に行っています。脂質異常症の専門医による治療をご希望の患者様は是非当院を受診して下さい。
 

糖尿病外来

当院ではHbA1cの数値だけを診るのではなく、食事・運動・薬物療法を組み合わせ、一人ひとり合ったオーダーメイドの治療を行います。低血糖をおこさない・体重増加をきたさない・食後高血糖を改善する・心血管系イベントを抑制する治療を目指しています。糖尿病の専門的な治療お望みの方は、当院を受診して下さい。
 

高血圧外来

当院では高血圧は数値だけを診るのではなく、動脈硬化専門医の院長により、高血圧を引き起こす疾患(睡眠時無呼吸症候群等)の検査や高血圧に合併する動脈硬化や腎障害の程度を適切に評価し、病態や合併症に応じた治療を行います。質の高い高血圧の診療を求める患者様は是非当院を受診して下さい。
 

禁煙外来

当院では、専門スタッフによる禁煙指導により癌や肺疾患・心疾患等の生活習慣病の発症を防ぎ、禁煙のメリットである『健康になる」、『節約になる』、『周囲の人への影響がなくなる』を目標にしていますので、是非当院を受診して下さい。

いびき・睡眠時無呼吸症候群外来


  1. 受付
    お持ちになった物を受付へお出し下さい。
  2. 予診
    問診表をご記入頂いた後、身長・体重・血圧・体温・腹囲をスタッフが 測定させて頂きます。
    その後、睡眠に関する自覚症状がどの程度あるかをお調べする為、さらに詳しい問診を口頭にてお答え頂きます。
  3. 診察・検査
    問診表等を基に診察を行い、レントゲン検査(胸部撮影により肺疾患等を調べます)、肺機能検査(喘息の有無等を調べます)、鼻腔通気度(鼻閉の有無等を調べます)・心電図検査(不整脈や狭心症を調べます)、エコー検査(頚動脈、心臓、腹部の動脈硬化や心機能等を調べます)、血液・尿検査(合併症の有無を調べます)等を行います。
  4. 次回の予約
    まずご自宅で行える簡易睡眠検査を行い、これらを総合して診た結果、精密睡眠検査が必要と診断された場合には、夜間睡眠検査を行います。 

 

当クリニックにおけるOSAの検査・診断・治療方針

精密PSG検査

 
検査時間
18:00-6:00 × × × ×

1. 検査の流れ

・検査当日
 検査当日は午後6時までにご来院下さい
・検査翌日
 翌朝午前5頃の起床となります

2. 用意してあるもの

 タオル・スリッパ・シャンプー・リンス
 ボディーソープ・歯ブラシ・歯磨き粉
 髭剃り・ドライヤー
 ※ パジャマは各自で用意して下さい。
   有料(500)でお貸しすることもできます。

3. 精密PSG検査の注意点

・寝返りをうつことも、途中でトイレに行くこともできます。
・検査担当者が別室にてモニタリングしておりますので安心してお休み下さい。
・痛みを伴う検査ではありません。
・検査当日、18時半に来院し、翌朝6時頃終了しますので仕事後に来院し、そのまま職場に行くことができます。
・検査時間はお仕事の都合に合わす事ができます。スタッフにご相談下さい。
 

当院検査室の特徴
1.完全個室
 完全防音、バス、トイレ完備
2.シモンズのセミダブルベット
 ホテル仕様
3.専門検査技師による監視下による安心・安全・精度の高い検査

 

<夜間精密PSG検査>
・睡眠中の脳波、呼吸状態、SpO2、胸部腹部の呼吸運動、睡眠中の体位、心電図、眼球運動を調べる検査です。
・睡眠中の呼吸状態、睡眠の深さや質がわかります。

・睡眠脳波( C3-A2・C4-A1・O1-A2・O2-A1 )
・眼電図( LOG・ROG )
・頤(あご)筋電図
 ⇒睡眠中の脳波測定
 (睡眠の深さ、覚醒、REM睡眠)
・フローセンサー(口・鼻の気流)
 ⇒呼吸状態(無呼吸・低呼吸)
・呼吸努力( 胸部、腹部)
 ⇒胸・腹部の呼吸運動の有無
・いびきセンサー
 ⇒いびきの有無
・SpO2センサー
 ⇒血液中の酸素の状態
・体位センサー
・心電図
・脚筋電図( 前頚骨筋)
 ⇒PLM、RLSの鑑別

禁煙外来


  • ・コロナ騒動による不景気の影響もあり固定費の見直しが推奨されています。
    タバコは1日1箱吸う人の場合、1年で約15万円の固定費がかかります。
    ・下記に禁煙外来の費用も記載がありますので禁煙による固定費軽減や健康のためにも禁煙を決意された方はお気軽にご相談くださいね。
    ・喫煙習慣は、「ニコチン依存症」という病気と考えられています。
  • そのため一定の条件を満たせば、だれでも健康保険を使って禁煙治療を受けることがで
    きます。
  3割負担 1割負担 水自費(全額負担)
ニコチネル 約13,000円 約4,300円 約43,000円
チャンピクス 約19,000円 約6,300円 約63,000円 
  • ・金額には、禁煙外来の診察代・処方箋代・処方薬代が含まれます。
  • ・12週間(計5回)の診療費用の合計(目安)です。
  • ・69歳までの方は3割負担、70〜74歳の方は2割負担、75歳以上の方は1割負担が一般的です。

禁煙外来にかかる期間

健康保険を使った禁煙治療では、12週間(約3か月)で5回の治療を行います。
治療スケジュールは以下の通りです。

① 貼り薬(ニコチネルTTS)

② 飲み薬(チャンピックス)

 

保険診療の条件

初回の診察で、次の4つの条件を確認します。これらの条件にあてはまれば、健康保険を使って禁煙治療が受けれます。
 

  • 1.ただちに禁煙しようと考えている
  • 2.ニコチン依存症のスクリーニングテストが5点以上 
    3.ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が200以上
    4.禁煙治療を受ける事を文書により同意していること 

 
※※過去1年間に同様の保険を使用した禁煙外来で禁煙治療をおこなっていないことも条件です。

貼り薬(ニコチネルTTS)の特徴

貼り薬の長所
①貼るだけで使い方が簡単
②1日中効果が継続
③食欲を抑制する作用があり、禁煙後の
 体重増加の軽減が期待できる
④健康保険が適応される
⑤人に気づかれにくい
⑥突然タバコを吸いたくなったときは
 ニコチンガムを併用できる

貼り薬の短所
①肌荒れ、びんかん肌の人には
 合わないことがある
②汗っかきの人、スポーツをする人は
 使いにくい

成功しやすい貼り薬(ニコチネルTTS)の使用方法

  • ①期日を決めて一気に禁煙を実行しましょう
    ②必ず5回、外来を受診しましょう
    ③吸いやすい「行動」を把握しましょう
    ④喫煙のきっかけとなる「環境」を改善しましょう
    ⑤吸いたくなったら代わりの行動をとりましょう

飲み薬(チャンピックス)の特徴

内服薬の長所
①飲み薬で使い方が簡単
②ニコチンを含まない
③禁煙後の禁断症状だけでなく、
   喫煙による満足感も抑制する
④循環器疾患のある人でも使いやすい
⑤健康保険が適応される
⑥肌の弱い人にも使用できる

内服薬の短所
①突然タバコを吸いたくなったときに対処できない
②医師の処方箋が必要
③服用中は車の運転を控えなければならない

動脈硬化の検査


  • 動脈硬化は加齢とともに誰にでも起こり得ます。
  • 不規則な生活習慣や、糖尿病・高血圧などの生活習慣病は、動脈硬化の進行を加速させる危険因子です。
  • 血管の健康状態を検査して、血管の老化を防ぎましょう。
  • 動脈硬化を評価する検査には主に2つあります。

 

  1. 頚動脈超音波検査
  2. CAVI/ABI検査

1. 頚動脈超音波検査

 
 ベッドに仰向けになり、首にゼリーをつけて頸動脈のエコーをとります。
そのエコーの写真から血管年齢を測定する、基本的な動脈硬化の指標を示す検査とされます。
簡単に行えて痛みのない検査で、検査の時間は15分程度です。
 
頸動脈内膜・中膜厚(IMT)の変化
    • 超音波測定
      •非侵襲性
      •表在性動脈の血管壁と管腔の画像
      血管の内膜壁厚と中膜壁厚の変化
 

IMTの厚さは動脈硬化の進行と共に厚くなることか知られており、IMTの正常は1mmを超えないのですが、1,1mm以上で血管の内側に向かってポコッと出ているものをプラークといいます。
プラークができる前の患者様は血管の壁をうすく保てるように、プラークがある患者様はプラークを安定化させてとばないようにしていくことが大切です。
当院では年に1度、血管壁の厚みを計測し、同年代の方との平均より患者様の血管年齢を測定する検査を行っています。
頸動脈は体の表面に近い太い血管でエコーによる評価に適していること、頸動脈分岐部と呼ばれる血管の分かれ道が、動脈硬化の好発部位であること、脳血管障害の危険度を推定するうえで極めて重要性が高いことなどの理由で首にエコーをあてています。
 
当院では年に1度、血管壁の厚みを計測し、同年代の方との平均より患者様の血管年齢を測定する検査を行っています。

1. 頚動脈超音波検査

 
 
ベッドに仰向けになり、首にゼリーをつけて頸動脈のエコーをとります。
そのエコーの写真から血管年齢を測定する、基本的な動脈硬化の指標を示す検査とされます。
簡単に行えて痛みのない検査で、検査の時間は15分程度です。
 
頸動脈内膜・中膜厚(IMT)の変化
    • 超音波測定
      •非侵襲性
      •表在性動脈の血管壁と管腔の画像
      血管の内膜壁厚と中膜壁厚の変化
 

IMTの厚さは動脈硬化の進行と共に厚くなることか知られており、IMTの正常は1mmを超えないのですが、1,1mm以上で血管の内側に向かってポコッと出ているものをプラークといいます。
プラークができる前の患者様は血管の壁をうすく保てるように、プラークがある患者様はプラークを安定化させてとばないようにしていくことが大切です。
 
頸動脈は体の表面に近い太い血管でエコーによる評価に適していること、頸動脈分岐部と呼ばれる血管の分かれ道が、動脈硬化の好発部位であること、脳血管障害の危険度を推定するうえで極めて重要性が高いことなどの理由で首にエコーをあてています。
 
当院では年に1度、血管壁の厚みを計測し、同年代の方との平均より患者様の血管年齢を測定する検査を行っています。

2. CAVI/ABI検査

この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程
度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
この検査では、つぎの3つを測定します。 
 
    1.  動脈のかたさ
    2.  動脈の詰まり
    3.  血管年齢

 
1. 動脈のかたさ

    • 動脈のかたさを表すのが「CAVI」です。動脈は血液を全身に送るポンプの役目を果たしていますが、ポンプの内側の圧力(血圧)が変化したときのふくらみ具合をみることによって、ポンプのしなやかさ、つまり動脈のかたさがわかるというものです。動脈硬化症が進んでいるほど、「CAVI」の値は高くなり、9.0を超えると約半数が脳動脈か心臓の動脈である冠動脈に動脈硬化症を発症しているという研究結果もあります。
  •  

2. 動脈の詰まり(足の痛み)

    • 足の動脈の詰まりを表すのが「ABI」です。足首の血圧を横になった状態で測定すると、健康な人では腕の血圧と同じくらい、あるいは少し高い値となります。しかし足の動脈が詰まっていると、腕の血圧に比べて足首の血圧は低くなります。そのため「腕の血圧」と「足首の血圧」の比をみて足の動脈の詰まりを診断するというもので、その値が0.9未満であると詰まっている可能性が高く、その値が低いほど重症になります。
      また、その症状は「足の痛み」としてあらわれることが多いといわれています。
  •  

3. 血管年齢

    • 同じ性別、同年齢の健康な方の「CAVI」平均値と比べることで、「血管年齢」がわかります。「CAVI」が9.0未満であっても「血管年齢」の高い方は動脈硬化症の進行が早いと考えられます。

2 CAVI/ABI検査


この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程
度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
この検査では、つぎの3つを測定します。 
 
    1.  動脈のかたさ
    2.  動脈の詰まり
    3.  血管年齢

 
1. 動脈のかたさ

    • 動脈のかたさを表すのが「CAVI」です。動脈は血液を全身に送るポンプの役目を果たしていますが、ポンプの内側の圧力(血圧)が変化したときのふくらみ具合をみることによって、ポンプのしなやかさ、つまり動脈のかたさがわかるというものです。動脈硬化症が進んでいるほど、「CAVI」の値は高くなり、9.0を超えると約半数が脳動脈か心臓の動脈である冠動脈に動脈硬化症を発症しているという研究結果もあります。
  •  

2. 動脈の詰まり(足の痛み)

    • 足の動脈の詰まりを表すのが「ABI」です。足首の血圧を横になった状態で測定すると、健康な人では腕の血圧と同じくらい、あるいは少し高い値となります。しかし足の動脈が詰まっていると、腕の血圧に比べて足首の血圧は低くなります。そのため「腕の血圧」と「足首の血圧」の比をみて足の動脈の詰まりを診断するというもので、その値が0.9未満であると詰まっている可能性が高く、その値が低いほど重症になります。
      また、その症状は「足の痛み」としてあらわれることが多いといわれています。
  •  

3. 血管年齢

    • 同じ性別、同年齢の健康な方の「CAVI」平均値と比べることで、「血管年齢」がわかります。「CAVI」が9.0未満であっても「血管年齢」の高い方は動脈硬化症の進行が早いと考えられます。

家族性高コレステロール血症(FH) 


 

診療科目

内科/脂質代謝内科
糖尿病内科/感染症内科
睡眠時無呼吸症候群検査

診療時間

午前:月~土 8:30-13:00
(木、土曜日は12:30迄)
午後:月、火、水、金 14:30-18:00
(木、土曜日は休診)

休診日

日曜日、祝祭日、年末年始、お盆
詳細はお知らせをご覧ください。