インフルエンザワクチンとの同時接種が可能になりました。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、実施が可能となりました。
一方で、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種については、現地点で安全性に関する十分な知見が得たれていないため、実施できません。お互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
インフルエンザワクチンとの同時接種が可能になりました。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、実施が可能となりました。
一方で、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンの同時接種については、現地点で安全性に関する十分な知見が得たれていないため、実施できません。お互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
インフルエンザの予防接種は10月1日より接種開始します。
【接種について】
1)接種の回数:1回又は2回。 成人において1回接種と2回接種でその効果に大きな差はないとする成績があります。ただし、13歳未満は2回接種となっています。昨年予防接種を受けてない方や受験前の学生さんは念のため2回接種をおすすめしています。
2)2回接種を行う場合の接種間隔は、1-4週の間隔ですが、より高い免疫効果を考慮すると2-4週間がベストです。
【接種費用】
・13歳未満:1回目3,500円(税込)、2回目3,500円(税込)
・13歳以上:1回目3,500円(税込)、2回目3,300円(税込)
・福岡在住の高齢者(65歳以上):1,500円
*自己負担金免除対象の方は証明書をご提示下さい。
※新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種が可能できます。詳しくは 厚生労働省HP をご覧ください。
新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)の対象は、2回目の接種完了から、原則6か月以上経過した18歳以上の方です。
(感染の状況などにより、接種を前倒して行う場合があります。)
・2022年1月5日より福岡市に住民票のある接種券をお持ちの方のワクチン接種の受付を開始しました。
・現在のところ、接種券をお持ちでない方は接種できません。
・当院で扱うワクチンはファイザー社のコミナティⓇです。福岡市以外の接種券番号をお持ちの方は、福岡市のホームページまたは福岡市新型コロナワクチン接種コールセンター(092-260-8405)から接種券を有効にするため手続きをまず行ったください。上記にならって福岡市の新型コロナワクチン接種予約サイトから「さわやま内科・総合診療クリニック」を選択の上ご予約ください。
*新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)についての詳細は、新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
インフルエンザの予防接種は10月1日より接種開始します。
昨年度は県の補助事業により一部の個人負担金が無料となりましたが、今年度は従来通り一部の方を除き有料です。
【接種について】
1)接種の回数:1回又は2回。 成人において1回接種と2回接種でその効果に大きな差はないとする成績があります。ただし、13歳未満は2回接種となっています。昨年予防接種を受けてない方や受験前の学生さんは念のため2回接種をおすすめしています。
2)2回接種を行う場合の接種間隔は、1-4週の間隔ですが、より高い免疫効果を考慮すると2-4週間がベストです。
【接種費用】
・13歳未満:1回目3,500円(税込)、2回目3,500円(税込)
・13歳以上:1回目3,500円(税込)、2回目3,300円(税込)
・福岡在住の高齢者(65歳以上):1,500円
*自己負担金免除対象の方は証明書をご提示下さい。
※新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳しくは 厚生労働省HP をご覧ください。
12歳以上15歳以下の接種をはじめました!
・2021年8月17日より福岡市に住民票のある12歳以上15歳以下の方のワクチン接種の受付を開始しました。
・現在のところ、12歳未満の方は接種できません。
・当院で扱うワクチンはファイザー社のコミナティⓇです。福岡市以外の接種券番号をお持ちの方は、福岡市のホームページまたは福岡市新型コロナワクチン接種コールセンター(092-260-8405)から接種券を有効にするため手続きをまず行ったください。上記にならって福岡市の新型コロナワクチン接種予約サイトから「さわやま内科・総合診療クリニック」を選択の上ご予約ください。
<予約方法>
・ワクチンの効果を十分に得るためには、2回の接種が必要です。
・1回目接種から3〜6週間前後に2回目接種を予定しています。
2021年8月13日(金曜日)、14日(土曜日)、15日(日曜日)の3日間はお盆休みのため、休診します。
16日(月曜日)からは通常診療です。よろしくお願いします。
日本病院総合診療医学会雑誌第17巻第4号
タイトルは、「特発性腎動脈解離が原因で腎梗塞を発症した閉塞性睡眠時無呼吸症候群の1例」です。
腎動脈に限局した腎動脈解離は比較的まれな疾患であり、その経過や予後については不明な点が多いです。今回、原因不明の左腎梗塞を認め入院となり、左腎動脈解離と診断し、閉塞性睡眠時無呼吸症候群が原因と考えられた1例を経験しましたので、報告しました。
本症例のように、高血圧合併の閉塞性睡眠時無呼吸症候群の患者で、突然の腰部痛を認めた場合は、腎動脈解離も念頭に入れた診療が必要であると考えられました。
福岡市の接種券をお持ちの方は、恐れ入りますが福岡市の新型コロナワクチン接種予約サイトの「接種会場検索」から「さわやま内科・総合診療クリニック」を選択の上ご予約ください。
福岡市以外の接種券番号をお持ちの方は、福岡市のホームページまたは福岡市新型コロナワクチン接種コールセンター(092-260-8405)から接種券を有効にするため手続きをまず行ったください。上記にならって福岡市の新型コロナワクチン接種予約サイトから「さわやま内科・総合診療クリニック」を選択の上ご予約ください。
<予約方法>
・ワクチンの効果を十分に得るためには、2回の接種が必要です。
・1回目接種から3週間前後に2回目接種を予定しています。
・3 週間後のご都合を確認の上、1 回目と2回目のご予約を同時にお取りください。
日本で最初に採用されたファイザー社/ビオンテック社製のmRNAワクチン「コミナティ筋注」は大規模臨床試験の結果、95%の高い発症予防効果が報告されていますが、自分自身がきちんと抗体を獲得できているか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
mRNAワクチンは、ウイルスの表面に存在し感染の成立に重要な役割を果たすスパイクタンパク質(S)に対する抗体を誘導することで、COVID-19の発症予防効果を発揮します。スパイクタンパク質(S)に対する抗体は、新型コロナウイルスへの既感染およびワクチン接種後の抗体獲得を示す良い指標であり、ウイルスとヒト細胞との結合を阻害する中和抗体としての活性を有すると考えられています。
スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査をおすすめする方:(1)過去に新型コロナに感染したかどうか不明で、ワクチンを接種すべきかどうか迷っている方。(2)ワクチン接種後に副反応がなく、本当にワクチンが効いているのか心配な方。(3)1回目のワクチンで副反応が強く、2回目が打てるか心配。もう抗体がついているのか確認したい方。(4)ワクチン接種前や接種後に自分の抗体価を確認したい方。
スパイクタンパク抗体(中和抗体)検査のタイミング:(1)過去感染が気になる人 → 症状が出てから14日後以降の検査。(2)ワクチン接種後 → 2回目の接種を終えて約1ヶ月 or 調べたいタイミングで検査。
自費診療 | 価格(税込) | |
新型コロナウイルス中和抗体検査 | 血液 1〜2ml程度 | 6,600円 |
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)への感染をご心配されている方が多いかと思います。COVID-19の軽症例では、まったくの無症状の場合や、熱・咳・鼻水・くしゃみ・のどの痛み・嗅覚および味覚の異常・倦怠感・下痢といった通常の風邪・胃腸炎と区別の困難な非特異的な症状を示す場合もあることから、検査しないと感染の有無を診断することはできません。
まったく無症状だが免疫を獲得しているか知りたい方、過去に症状があり新型コロナの感染であったか心配・調べておきたい方には抗体検査をおすすめいたします。
抗体検査は「過去の感染」「免疫獲得」を確認するための検査です。「現在」の感染の有無を調べるには、PCR検査が適しています。
当クリニックでは、 無症状な方を対象とした唾液PCR検査が可能です(自費診療)。就業や海外渡航、その他の事情によりPCR検査をご希望される方はご利用ください。)
自費診療 | 価格(税込) | |
新型コロナウイルス抗体検査 | 血液 1〜2ml程度 | 4,400円 |